タイトル:ツァイトガイスト
発売元 :タイトー
ハード :プレイステーション
発売日 :1995/8/25
税抜価格:\6,800
ジャンル・対象:シューティング
バリエーション:
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ツァイトガイスト(取扱説明書より引用)
STORY
宇宙の片隅に陰の波動が集まり、邪悪な意識が生まれるとき、
真の勇気と陽の波動を持つ者が現れる。
それは運命か、神の戯れか。
陰の波動は全てを飲み込んで無に帰す。
秩序は解体され混沌と闇が支配する。
陽の波動を持つ者だけが、宇宙を喰らう暗黒を退ける事ができるだろう。
(アガスティバの予言)
アガスティバの予言から約1000年もの月日が流れたある日、
宇宙空間に「ゆらぎ」が起き、僅かに宇宙空間内の幽子結合状態の均衡が崩れた。
宇宙物理学者達はその現象を宇宙空間内の幽子の陰性変化として発表したが、
具体的にどういう結果をもたらすかまでは解明されなかった。
数年前、ゆらぎの余波は確実に蓄積され、
宇宙空間の次元変化を起こす可能性がある事が判明した。
次元変化がもし起こったら、空間そのものがねじまげられ、
とてつもない破壊力を持ったエネルギーが近隣の星々を巻き込んで大爆発を起こす。
そのエネルギーが更なる大参事を誘発する事も考えられるのだ。
いち早くその次元変化を軍事利用しようと、
武闘派の宗教勢力トーテンクロイツが乗り出してきた為に事態は最悪になった。
トーテンクロイツは、次元変化の軍事利用に反対する地球付近の惑星を、
その圧倒的な機動力で次々と支配していった。
最終的には地球がターゲットとなっている事は誰にも疑う余地はなかった。
事態を重く見た地球連合政府は特別緊急サミットを開き、開発途中の宇宙戦闘機、
コレオプテールをプロトタイプのまま送り出す事に決定した。
コレオプテールはパイロットの意識能力をそのまま増大・解放するシステム、
アンビバレンサーを搭載している為、
パイロットの意識ベクトルが陰の波動の場合は
トーテンクロイツの陰の波動にそのまま飲み込まれてしまう恐れがある。
地球連合政府は慎重に人選し、地球全人類から1人の若者が選ばれた。
焦燥と厭世と孤独に包み込まれる戦いが今、始まろうとしている・・・。
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