本文へスキップ

ゲームデータベース プレイステーション



タイトル:3×3EYES〜吸精公主〜
発売元 :エクシング
ハード :プレイステーション
発売日 :1995/8/11
税抜価格:\7,300
ジャンル・対象:アドベンチャー
バリエーション:
Amazon検索:3×3EYES〜吸精公主〜

(取扱説明書より引用)

GAME STORY
ゲームストーリー

三只眼吽迦羅 彼らは額に第三の眼を持つ幻の民であり、
人間とは違った進化を遂げた存在である。
彼らは強力な力を有していたが、
その力を開放すると眠りにつかなければならなかった。
そのため、生涯に一度だけひとりの人間の命を喰らい、その者を自分の守護者とした。
命を喰われた者は額に“无”という朱色の文字が現れることから“无”と呼ばれ、
三只眼が死す時まで不死身となり、主たる三只眼を守ることを運命づけられる。
現代、ひとりの三只眼がいた。名前をパイという。
彼女は、かつて起こった一族を二分する戦いの、ただ一人の生き残りであった。
そして彼女は大いなる三只眼の力を捨て、人間になることを望んでいた。
しかし人間になる“人化の法“を行うには、3人の三只眼の力と、
“ニンゲンの像“が必要だったのだ。
そして、時同じくして300年前に聖魔石に封印された悪しき三只眼、
“鬼眼王”が復活する兆しを見せていたのである……。
ここは香港の妖撃社。
インチキオカルト雑誌、『妖撃』を出版している会社である。
今日も鈴鈴を初めとするお馴染みの面々が校了作業に追われていた……。
鈴鈴「あ〜、今月も赤字だわ! まったく、どうしたものかしら」
パイ「パイ、おなか減ったよ〜、早くゴハン食べよ」
八雲「パイは相変わらず“妖怪食っちゃ寝”だなぁ〜」
そんな会話が交わされている、いつもの妖撃社だったが、
ひとつだけ気になる点があった。
それは、先日発生した妖魔との戦闘で、
八雲の額にある“无”の文字が黒く変色したまま戻っていない事。
そして、平和な妖撃社に、ふたつの事件が舞い込んできたのである。
ひとつは四川省のある村で人々が若返り始め姿を消してゆくというもの。
そして、もうひとつが台湾の風水によって繁栄を約束されたビルを
腐敗が覆い始めたというもの。
どちらも不思議な事件であるが……。


方向キー カーソルの移動
○ボタン 決定
×ボタン キャンセル・戻る
L1ボタン クイックセーブ
R1ボタン クイックロード
L2ボタン メッセージ消去
STARTボタン キャラクター紹介
SELECTボタン メッセージ表示とヒストリーモード表示の切り替え