タイトル:クライムクラッカーズ
発売元 :ソニー・コンピュータエンタテインメント
ハード :プレイステーション
発売日 :1994/12/3
税抜価格:\5,800
ジャンル・対象:RPG
バリエーション:
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クライムクラッカーズ(取扱説明書より引用)
Game Story ゲームストーリー
これは遠い未来、遥か彼方の銀河系でのお話です。
かつて十年間の長きに渡り、銀河を二分する大きな戦争がありました。
それから二十年たった今、
ようやく人々の心からその記憶が忘れ去られようとしています。
星間法が制定され、これを守るべく組織された銀河連邦のおかげで、
平和に暮らせるようになったからです。
でもそれは自星の中で暮らしていればの話……。
ひとたび宇宙に出ると、そこは未だ平和になじめない元兵士や犯罪者たちが
海賊となって大暴れしているデンジャラスゾーンだったのです。
その無法ぶりはとどまるところを知らず、
銀河連邦警察がすべて取り締まることはもはや不可能でした。
そこで連邦は、宇宙船を所有する民間人の協力を得ることにしたのです。
つまり、対海賊用のバウンティーハンターチーム(賞金稼ぎ)を合法的に許可し、
登録を奨励、連邦に代わって海賊たちを捕らえてもらうことにしたわけです。
海賊たちにかけられた賞金を目当てに、
個人から企業までの実に様々なチームが誕生しました。
そして成果はというと、海賊を捕らえてくれるという意味では上々のようです。
ただ、荒くれた海賊たちを相手にするのですから、
バウンティーハンターも海賊同様、いえそれ以上に「凄腕」なわけで、
捕獲時の器物破損を始めとする過剰行為も多々あるようです。
連邦があわてて、『連邦公認バウンティーハンター遵守規則』を設けたほどですから。
このような、(時には)過剰な行為に及ぶ彼らの活躍ぶりを見て、
人々は皮肉を込めて“クライムクラッカーズ(犯罪粉砕者)”と呼ぶようになりました。
でも、追う側と追われる側が紙一重だなんて、ちょっぴり不安がよぎりますね……。
そしてこの物語は主人公、宇宙船ピンクドルフィンに乗り込むエミリアたちも、
そんなクライムクラッカーズのチームの一つなのです。
(ノーマルモード)
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□ボタン バトルモードへの切り替え
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SELECTボタン 先頭キャラクターのチェンジ
(バトルモード)
方向キー ガンサイト移動
○ボタン チェックモードとの切り替え
×ボタン バトルモードのキャンセル
△ボタン ステータス画面への切り替え
□ボタン 攻撃
L1ボタン・L2ボタン 方向固定移動(左)
R1ボタン・R2ボタン 方向固定移動(右)
SELECTボタン 先頭キャラクターのチェンジ