タイトル:カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄
発売元 :ビック東海
ハード :ファミリーコンピュータ
発売日 :1988/7/22
税抜価格:\5,300
ジャンル・対象:アクション・サイドビュー・芸能人
バリエーション:
Amazon検索:
熱血高校ドッジボール部(取扱説明書より引用)
ストーリー
●ポコニョッコリ王国は、アフリカの東のはずれ、
地図にものっていないほど小さいが、豊かで平和な国。
人々は皆、幸福に暮らしていたが、ただ一つの悩みは、
国王ニョッコリ5世が(とてもそうは見えないのであるが)
病の床についていることであった。
王様の病気を治すには、隣国シビレタ連邦共和国にのみ生育する
7つの薬草を煎じて飲ませる他は無い。
しかし、シビレタ共和国の道は、数知れぬ奇妙な仕掛けがあり、
狂暴この上ない怪物もウジャウジャいるという。
平和な生活に慣れきったポコニョッコリの人々の心は、
国王の身を案じて深く沈むのであった。
●折しも、日本で小学生タレントとして大活躍中のカケフ君、
夏休みの特番用のロケのため、アフリカに向かう機中の人であった。
と、その時、カケフ君の乗った飛行機は爆音とともに急降下、
ジャングルの中へ。
気を失ったカケフ君は親切なカバに助けられたが、
スタッフ達とは離れ離れになってしまった。
カバシオ(それが、カケフ君を助けたカバの名前であった)は言った。
「カケフ君、残念だが君は、ここでは暮らせない。
だから王様の宮殿に行きなさい。きっと良くしてくれる筈だから。」
ちょうどその頃、宮殿では王様と侍従長が遠い
東の国のスーパー・ボーイ(どこかで話が曲がったらしい)が
空から舞い降りたと噂していたのであった。
十字ボタン 移動
Aボタン ジャンプ
Bボタン (ウィッキーを背負っている時)ウィッキーの発射